
2012年07月13日
感動の話


以前より難聴で不便を感じてこられていた上江洲議員。今回 補聴器をご注文され、お渡し日でした。これまでも予算面で躊躇していた上江洲さんでしたが、今回は一念発起で何とか予算を工面してのご購入の決意でした。話はここから。補聴器を受け取る前の晩に、娘さんから「まだ寝ないでよ」のメール。そして娘さんから渡されたのは、奥様と2人の娘様からの突然のバースデープレゼント!そのご祝儀袋の中に入っていたのは……なんと10万円の現金!そして袋に書いてあったバースデーメッセージには……「このお金で補聴器買ってね」。確かにこの日上江洲議員は誕生日でしたが、補聴器を購入するお金を家族から応援してもらおうとは考えてもいませんでした。ましてや誕生日プレゼントを家族からもらった幸せ。そしてつながっているかのように家族も是非 お父さんに きこえるようになって欲しいと想っていてくれたこと。 上江洲議員は照れくさそうに、でもとっても嬉しそうにそのご祝儀袋を私にみせてくれました。 私も胸がじー
んと熱くなり、絶対上江洲議員、そして応援してくれているご家族に幸せになってもらうためにも、しっかりと補聴器をお耳にフィッティングして差し上げようと心に誓いました。
写真は嬉しそうな上江洲議員。 補聴器は買うその時よりも、その後のフィッティング、アフターフォローが一番大事です。
これからしっかり、上江洲さんの為にも私は頑張ります!改めてこの度は有り難うございました。
燃えてきました!
ご祝儀袋に書いたメッセージは、私のブログに写真で掲載しております。宜しかったらご覧になって下さいね(^-^)。幸せな気持ちになれます。
Posted by 琉球補聴器 at 00:30│Comments(0)